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  ■3歳児神話とは・・・


  0歳〜3歳までの子どもたちの脳が、

  どのように成長しているのかご存知でしょうか?


   3歳までの教育は、

   その後の人生の80%を決定してしまう


  という説は、すでに皆さんもご存じかと思います。



  脳は胎児から3歳までの間に全体の約80%が形成されます


  つまりこの間にインプットされた様々な情報が、

  脳の構造を決定しているわけです。


  そこで、

  3歳までに意識的に脳の構造を最高の状態にしてあげる

  という努力をしてあげたら、

  将来、その子の人生はどうなっていくと思いますか?




  ■言語習得に隠された“ある秘密”・・・



  実は言語習得のメカニズムは、

  とてもシンプルな法則で成り立っています。



  シンプルで簡単だからこそ

  わずか2〜3歳の子どもでも何の苦労もなく

  母国語を話すことができるわけです。



  しかしそのシンプルな法則の裏側には、

  日本人の外国語習得を不利にする「ある秘密」

  隠されていたのです。



  知りたいですか??



  ここから先は最新の脳科学を取り入れた

  とても貴重な子育て法について書かれています。



  子育てに真剣なお父さんお母さんは、ぜひ最後まで読んでみてください。






 ■幼児教育の第一人者【井深大】氏のことば


  井深大さんとは、

  あのSONYの創業者でありながら、幼児教育協会を設立し、

  その理事長をもお勤めになられた人物です。


  幼児教育にも、企業の人材育成にも、

  共通の理念や法則があったのでしょう。


  その井深大さんが、

  ご自身の著書『幼稚園では遅すぎる』の中で、

  非常に興味深いお話をされています。

幼稚園では遅すぎる



 □ 以下抜粋 ――――――――――――――――――――――



   人間には幼児のうちに身につけないと

             一生身につかないものがあります




  私の近所に住む1歳2ヶ月になる男の子は、

  実に正確な英語の発音をするのです。

  日本人が最も苦手とするRとLの区別など、実に見事です。



  おそらくこの違いは、私が中学ではじめて英語を習ったのに対し、

  この子は0歳のときから英語のレコードに親しみ、

  言葉をしゃべることができるようになると同時に、

  両親の知り合いのアメリカ人女性に

  英会話をならったことからきているのでしょう。



  つまり、

  日本語というパターンが完全に頭の中にでき上がってしまうと

  これに異なった言語を入れることは、大変困難になります。



  3歳までの幼児の頭脳はまだ配線工事中ですから、

  日本語の配線と同時に他の言語の配線も簡単にできます。




  ですから、

  3歳までの幼児ならなんの苦労もなしに、

  どんな国の言葉でも、

  あたかも母国語のごとく話すことができるのです。



  しかも、この時期を逃してしまうと、

  3歳までの幼児が楽々と習得できたものを得るために、

  将来、大変な努力をしなくてはなりません。




  ――――――――――――――――― 『幼稚園では遅すぎる』より







 ■右脳開発の第一人者【七田眞】氏のことば


  そして、さらに

  その事実を科学的に証明されたのが

  右脳開発の第一人者であり教育学博士でもある

  七田眞氏

  七田チャイルドアカデミーはみなさんもご存知かと思います。


  その七田氏、著書「超右脳人間塾」の中で

  こんなお話をされています。





超右脳人間塾

  □ 以下抜粋 ―――――――――――――――――――――――


  人間は20ヘルツから2万ヘルツの音域の

  すべてを聞き分ける能力をもって生まれてきます。


  ところが・・・

  生まれた時から日本語ばかり聞いて育つと、

  日本語耳になってしまうのです。


  つまり、

  英語やフランス語など、

  他国の言語には耳を閉ざすようになってしまうのです。



  実は日本語は、

   周波数が125ヘルツから1500ヘルツまでの低い音域

  の言葉なのです。


  だから日本語だけ聞いて育つと、

  それ以上の周波数の音に耳を閉ざすようになるというわけですね。




  ちなみに英語は、

   2000ヘルツから1万5000ヘルツの高周波音を含みます


  ですから、

  日本人には聞き取れない音が含まれているというわけです。



  その結果、私たち日本人は

  外国語がなかなか身につかない脳の構造になっているのです。



  だから、

  子供をバイリンガルにしたかったら、

  多言語のテープを聞かせて育てればいいのです。



  多言語の国の言葉を聞いて育つと、その音に慣れ、

  すべて聞き取れるという耳をもって育ちます。

  その結果、聞いた言語を楽に話すことができるというわけです。



   ―――――――――――――――――― 「超右脳人間塾」より







  おわかりいただけましたでしょうか?



  幼児期の脳の発育過程をきちんと理解して、

  言語の持つ周波数を利用すれば、

  何ヶ国語であろうと自然と身についてしまうというわけです。




  ▼以下の表は、各言語の周波数表です。

幼児教材


  いろいろな言語の周波数を調べてみても、コレだけの違いがあるという
  ことがわかりました。


  そしてさらに、
  幼児期の脳の発育過程や右脳や左脳に関する研究を重ねるうちに、
  その驚くべきメカニズムを発見してしまいました。


  この驚愕のメカニズムを知れば、
  私たちがいかに中学高校と無駄な英語学習をしてきたのかがわかります。


  なぜあんなに一生懸命勉強しても話せるようにならないのか?


  続きを読めば、その理由が即座に理解できます。





  ■驚愕の右脳メカニズム!




  脳が右脳と左脳に分かれているのはご存知だと思います。
  そこで、その右脳と左脳の機能の違いを簡単に5秒で説明します。


  右脳と左脳の機能の違いとは?


  右脳と左脳の情報処理能力の差を比較してみれば、
  一瞬にしてその謎は解けてしまいます。


  一秒間に右脳と左脳それぞれが処理できる情報量


  それを数値化してみると…


   左脳の処理能力:1秒間→40ビット

   
右脳の処理能力:1秒間→430万ビット 



  とても重要なので、もう一度。



   左脳の処理能力:1秒間→40ビット

   
右脳の処理能力:1秒間→430万ビット 



  もう、おわかりですよね?


  その差、実に10万倍です。



  じゃあ、この右脳を使って10万倍のスピードで勉強しよう!
  そう思われる方もいらっしゃるかと思います。


  しかし、この右脳、少しやっかいなことにある年齢の時期にしか
  働かないようになっているのです。



  その年齢が、

  「9歳まで」なのです。





  ■なぜ9歳までなのか?




  なぜ私たちは、文法も単語も勉強もしないで
  日本語が話せるようになったのでしょうか。


  それは、私たちが初めて日本語を話した時、
  つまり3歳前後の頃。


  その年齢にして、
  日本語の単語の意味や文法についての知識があったと思いますか?


  「あるわけない」ですよね。


  実は、右脳が一番活発に働くのは胎児の時から乳幼児期にかけて、
  年齢にすれば0歳〜3歳前後。


  正確に言えば、乳幼児の脳はまだその構造が形成されている
  配線工事の途中ということなんです。



  ですから、その時期の子どもたちは

  脳を使うというよりも
  脳を作っている工事中の状態なんです。



  その大事な時期に


  右脳を働かせ大量の日本語を聞いて育てば

  
誰でも日本語が話せるようになるというわけです。




  要するに、
  幼児期に与えられた情報の質が脳の構造を決定していた
  というわけです。


  私たちの多くが日本語しか話せないのは、
  お腹にいる時から日本語しか聞いていない環境の中で育つからです。


  多くの日本人のお子さんの耳には生まれたときから、
  日本語の情報しか入ってきません。


  だから当然、脳の構造も日本語対応バージョンとなるわけです!


  どの国でもその国の言語に対応した脳になるのが普通です。
  フランスであればフランス語対応バージョン。
  中国なら中国語バージョンというように。


  しかし、この日本語対応バージョンというのは非常に性能が悪いものなんです。


  その原因は、日本語の持つ音域、つまり周波数というものです。
  そこで先ほども登場した周波数のグラフをもう一度見てみましょう。






  日本語の持つ音域(周波数)は非常に低い125〜1500ヘルツである
  のに対し、英語は非常に高い音域の2000〜15000ヘルツです。



  同じ人間なのにその周波数の違いによって聞き取れたり、
  聞き取りにくいという言葉の壁というものが存在したというわけです。



  ちなみに、ロシア語の周波数を見てみると125〜10000ヘルツの非常に
  広範囲の音域にあります。ロシア人のロシア語対応バージョン脳は、実はいろん
  な言語に対応できるオールマイティーな脳であることがわかります。

  ☆実際にロシア人はいろんな言語に堪能であることで有名です。




  もうおわかりですよね?



  子どもの語学力を高めるためには、

  幼少期からより多くの言語に耳を慣れさせて、

  より広い周波数に対応した脳の構造にしてあげればいいということ。



  さらにこの右脳というのは、3歳を過ぎると自然と閉じた状態になっていき、
  10歳頃までには左脳中心の生活となるのだそうです。


  最近の研究では10歳前後という年齢が学校生活に対応しなければ
  ならないため右脳よりも左脳中心の行動が重視されるようになるので
  使われない右脳が自然と閉じた状態になっていくと言われています。


  だからこそ、9歳までという年齢制限があるのです。





  ■右脳をフル回転させるには?




  そこで今度は、この右脳の働きを活性化させるための
  とてもシンプルで簡単な方法ついてお話したいと思います。


  右脳を活性化させるシンプルな方法

  それは「音読」の効果です。



  「音読」は目で見たことを口に出して読むことで、
  それをまた自分の耳で聞くことができるので
  目・口・耳の機能をフル回転させることができます





  皆さんも小学生の頃に
  一生懸命九九の暗記をしたと思います。


  あれはまさに目・口・耳をフル回転させて、
  右脳を活性化しながら暗記をしていたのです。


幼児教材


  しかも、九九を習うのは小2の時期です。
  つまり10歳未満の時期に、あれだけ音読を繰り返していたので、
  自然と右脳を活性化させて暗記をしていたのです。


  だから、九九というのは
  勉強してから何十年経っても忘れることがないのです。


  ちなみに、小さい頃に両親と一緒に読んだ昔話や童話や物語を、
  いまだに鮮明に覚えていたり暗唱できたりするのも同じ理由からです。


  まさに「音読」&「右脳」最強です。





  ■あふれる幼児教材



  そこで早速、生まれたばかりのわが子のためにと、
  これらのメカニズムをうまく利用した多言語を習得できる教材はないか
  ネットや書店でいろいろ探してみました。


  毎日ネット検索し、いろんな書店を探し回りました。


  しかし英語の幼児教材はたくさんあるものの、どれも高額なものばかりですし、
  まとめて数カ国語が学べるものなどというのは、どこを探してもありませんでした。


  実際にいろいろな幼児教材を購入して試してみたこともありますが、
  どれも長続きせず、効果の期待できるものはありませんでした。



  □幼児期の脳の発育過程にマッチしたもの

  
□言葉の周波数を考えて組み合わされたもの

  
□多言語であっても簡単に音読することができるもの

  □シンプルで簡単に継続して使うことができるもの




  そんな条件をみたすものはどこにもありませんでした。


  でも早くしないと子どもたちはどんどん成長してしまいます。


  というわけで、いろいろと試行錯誤を繰り返しながら、
  子どもたちに最適な多言語の教材を自分で作ることにしたのです。


  製作日数はなんと半年、苦労の末の完成となりました。


  4歳の娘は、わずか3ヶ月で

  5ヶ国語を聞き分けてくれるようになりました♪



  いまでは10ヶ国語を聞き分け、10ヶ国語の挨拶ぐらいなら簡単にできます。
  しかもとてもきれいな発音です。

  ホントに苦労して作ってよかったと思っています。


  製作過程に半年を費やした苦労の末の作品ですが、
  少しでもたくさんの子どもたちのお役に立てればと思い、
  幼児教材としては価格もお値打ちに設定させていただきました。


  ただし、すべて手作業で製作・梱包しているため、
  あまりたくさんは受注できません。
  ※現在は月間30セットの限定生産となっておりますので、
    ご注文いただいてもお待ちいただく場合がございます。



  ですから、本気でお子さまのことを考えて、
  本気でやってみようと思われた方だけに使っていただきたいと思っています。




 ─ 教材紹介 ─ 

幼児教材


■価格・送料・セット内容について

価格  10,500円(税込・送料込)
セット内容 ■5ヶ国語収録音声CD
 (収録時間約30分)
■音読用ふりがな付きテキスト
 (A5サイズ全70頁)日本語訳付

対象年齢  10歳未満対象の教材です
(注)1・2単体それぞれの料金です。
   1・2セット購入の場合は割引があります。 
   詳しくは購入画面にてご確認下さい。



サンプル試聴
購入画面




  また、今回お話させていただいた
  「脳の成長に合わせた子育て法」ですが

  著名な脳科学者の先生にもご賛同をいただきまして
  2010年9月にPHP研究所より書籍化されました。

  「脳の成長に合わせた賢い子育て」(PHP研究所)
  著者:成瀬勝博
  医学監修:加藤俊徳(医学博士・脳科学者)


  PHP研究所公式サイトより購入できます。
                           








  最後に…(製作者からひとこと)




  
私があなたに伝えたかったことは


   幼児期に両親がどんな教育をするかで、

   その子の人生がほぼ決まってしまう



  ということです。



  もちろん子どもたちを天才にしよう

  なんていう大それたことは思ってません。



  でも、少しでも可能性があるなら、

  どんなことでも積極的にやらせてあげるべきだと思いませんか?



  少し考えてみて下さい

  アナタのお子さまは、

  アッという間に大きくなって

  アッという間に学校へ通うようになりました。



  そのうち、

  アッという間に大学生になって

  アッという間に就職してしまいます。



  その間に、少しでも

  親としてしてあげられることがあれば

  全力でしてあげるべきだと思いませんか?



  いまアナタがお子さまにしてあげていることは、

  お子さまの将来を左右する大きな要素となるんだということ、

  覚えておいて頂ければ幸いです。

                                  





 ─ 教材紹介 ─ 

幼児教材



■価格・送料・セット内容について

価格  10,500円(税込・送料込)
セット内容 ■5ヶ国語収録音声CD
 (収録時間約30分)
■音読用ふりがな付きテキスト
 (A5サイズ全70頁)日本語訳付

対象年齢  10歳未満対象の教材です
(注)それぞれの料金です。
   1・2セット購入の場合は割引があります。 
   詳しくは購入画面にてご確認下さい。



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